HOME
SEMINAR

データと支援実績から読み解く 2023年のCRMのトレンドはこれだ!

みんなのCRM+ #10のテーマ

昨今、EC通販業界では、新規顧客1件あたりの獲得コスト(CPO)が上昇傾向にあると言われています。

アフターコロナの今後、そして広告規制が強まる今の状況下において、いかにリピート顧客を育成していくか、最重要KPIは「LTV」と言われています。

先般、「日経クロストレンド」が作成した「トレンドマップ2022下半期」でも、マーケティング分野で、「パーソナライゼーション」「CRM(顧客関係管理)」「CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)/DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)」の将来性が上位に上がっていました。

2023年、CRMをどのように捉え、プランニングしていくべきでしょうか?

1月のみんなのCRMでは、2022年のEC通販業界を振り返り、2023年のCRMのトレンドを考える場とさせていただきます。2023年の活動のヒントを得るためにLTV向上やCRM施策に関心がある方はぜひご参加をお待ちしております。

みんなのCRM+とは?

毎月第2週目の水曜日13:00-14:00に開催するCRM勉強会になります。
CRMに関わるテーマを設け、CRM担当者の交流と学びの場をつくる趣旨のもと2022年2月より開催しております。

2022年10月からは、これまでのCRMの実務の学びの場という要素は残しつつ、EC通販ブランドの実務ご担当者様をお呼びするスタイルに変え、さらにバージョンアップいたします。

こんな方におすすめ!

・顧客とつながる情報発信の仕方を学びたい方
・2023年、CRMののトレンドについて情報収集をしたい方
・CRM施策の改善に悩みをお持ちの担当者の方

プログラム

1.2022年のEC業界を振り返る 13:00-13:35

  • 外的環境(コロナの影響・新規獲得コスト・広告規制)の変化は?
  • 2022年売れたブランドは?何がよかったのか?

2.2023年のCRMを語る 13:35-14:20

  • 2023年トレンドキーワードを独自データから読み解く
  • CRMにどう取り組むべきかの展望
スピーカー
8014
工藤一朗
株式会社ライフェックス
代表取締役
大手総合通販企業の株式会社ベルーナへ入社。当時、最年少で営業部 ⻑を経験、29歳で独立し株式会社ライフェックスを設立。EC・通販 企業のブランディング、マーケティング、CRMまでを一気通貫でご 支援し、その数300社以上。日本CRM協会役員を歴任し、現在に至る。 2022年9月新著「ブランド・プロデュース思考」を出版。
スピーカー
7935
江森 清文
株式会社ライフェックス
CRM Manager
年賀状ソフト【筆まめ】の直販サイトにおいてPCソフト及び家電販売の自社ECを運営、前年比120%達成し、社長賞受賞。その後、その経験を生かし化粧品業界に参入。DtoC領域においての2社のCRM業務を取りまとめ、メール施策、DM施策、同梱施策を得意とし、様々な化粧品分野の年間LTVの最大化に貢献。現在はその技術を生かし、Lifexにおいて、様々な分野のコミュニケーション設計を実施し、クライアント様のLTV向上を実現している。
スピーカー
8013
大元 由実子
株式会社ライフェックス
SNS Marketing Manager
化粧品通販のブランドでコールセンター業務を経験した後、Twitter、Instagram、YouTube、TikTokをはじめとするSNS全般の中の人としてSNS運用に関わる。2022年SNSの経験を支援側で生かすためにライフェックスにJoin。

3.質疑応答 14:20-14:30

開催概要

開催日時
2023/01/11 (水) 13:00~14:30
開催方法
Zoom開催
参加料金
無料
主催
株式会社ライフェックス
注意事項
※本セミナーは競合企業様のご参加をお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

お申込みフォーム